旅4日目・その3バタワースからマレー鉄道寝台列車でバンコクに出発

2015年夏のバックパッカー旅行・マレーシア・タイ・ラオス

ペナン島を離れバタワースに戻ったわけなのですが、乗車する予定のバンコク行きの寝台列車の発車時間まではまだまだある。

ということで、こんな感じで時間を過ごしてきた。

旅4日目・その2バタワースからマレー鉄道でバンコクへ
こちらの続きです。旅4日目・その1ペナン島を出発してバタワースに戻りますよ ペナン島からバタワースまで戻ってきまして、バタワース駅周辺をふらふらしてます。 といっても、近所には何もないです。 バスターミナルは賑やかなんですけどね。 ターミナ...

こちらの続きです。
ようやくまもなく列車の時間。

これからバタワースからバンコクまで20時間ちょいの寝台列車での旅の始まりです。

今回の旅の目的の一つとして、この寝台列車に乗ってみるというのを掲げていたので、もちろん楽しみの一つでありますわね。

国内でも寝台列車なんて乗ったこと無いのでワクワクです。

途中でマレーシアとタイの国境も超えるのでその辺も楽しみ。

ということで、安定の30分ほど遅延の後、到着。

さて来た!

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先頭車両はこんな感じ。エンジンで稼働する模様。排気ガスが臭かった。

 

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待ちかねていた皆さん。わらわらと乗り込みます。ぼーっとしてたら余裕で乗り遅れます。

 

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チケットは、クアラルンプールで購入済みのコレ。きちっと「BANGKOK」の表記。

チケットによると、出発は14時でバンコク着が朝の10時半。20時間の予定。

値段は、111.90って書いてあるから多分コレでしょう。

111.90リンギットで、3,600円強な感じでしょうか。

まぁ日本の物価からしたら安いよね。

早速乗り込んで、例の如くさらりと出発です。

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と思いきや、何故か南下。。。

やっちゃったかなと思いましたが、方向転換の上、北上。

大丈夫そうですね。心配しすぎた。

 

あらためてバンコクへ出発です。

もちろんめちゃめちゃのどかです。

車窓はこんな感じで、のどかな風景をひたすら進みます。

ただただ、ぼーっと外を眺めながら時間を過ごします。

 

出発からまもなく、国境での入国手続時に必要な書類が配布されます。

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アーンド、車内食のメニューが。

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あらかじめ注文しておくパターンの様で、Aをチョイスしました。

タイとの国境までは4,5時間くらいだったかな。

ひたすらのどかな風景を走りまくって、夕方くらいに到着予定。

ちょうど国境に着くタイミングで動画が取れました。

ココでまずはマレーシアの出国、タイへの入国手続。

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イミグレーションはこちら。的な。まぁ乗ってる人みんなわらわら向かうのでついていきましょう。

ここでは1時間以上停車したかな。

新しい列車が連結されたり、色々な貨物が積み込まれていました。

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ちょー、まったりです。

 

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そして先程オーダーしておいたお弁当到着。

どうやら列車から現地に連絡が行っていて、作りたてのものが運ばれてきた。

何気に、この旅では初のタイ料理。そりゃそうだ。

んまい。安定している。日本人はなんとなく馴染みのある味ですてき。

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デザートはスイカ。万国共通の味です。もちろん。

ご飯を食べたあとも、結構待ち時間がありますけど、急ぎ様がないので本当にまったりゆったり。

程なくして、出発。

残りは15時間くらいかな。

まだまだ列車の度は続きます。

続きはこちらです。

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旅4日目・その4マレー鉄道寝台列車で就寝からのバンコクに到着
バタワースを出発してバンコクに向かっております。 出発して4・5時間、マレーシアとタイの国境で手続きをしつつご飯を食べ、再び列車は出発! ということで、こちらの続きです。 もうね。 早くも飽きてきました。列車。 することが全く無いんですよ。...
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