ギターワイヤレス。
この謎のあこがれのアイテム。いいっすよね。
以前にもエントリ書いたんだけど、僕は少し前にSHUREの「GLX-D16」てのを使っていまして、その機材について色々書いたのがこちらになります。
ということで、普段から使ってるんですよ。ワイヤレス。
[ad#ad03]ある日ツイッターのTLに出てきたのがRelayG10モニターキャンペーン。
「えええぇえええ、ワイヤレスくれるのぉおおおおお!!!」
ってなりました。
すでにワイヤレス持っているのにね。。試してみたくなったので応募してみました。
上のエントリにも書いたんだけど、SHUREを買う前はLINE6のワイヤレスを検討していたわけで、カートに入れたり出したりしてたんですよね。
まぁ散々迷ってSHUREにしたわけですが。しつこいようですが理由は上のエントリ読んでください。
とはいえ、ワイヤレスの購入を検討している当時、ちょうどこのRelayG10発売のタイミングだったので、以前からこの機材のことは知っていたわけですよ。
便利で、簡単で、小さくて、安め。という印象というかそのままのスペックなのだと思うんだけど、
「ライブで使えるのかな?」
というのがあったため、選択のテーブルには乗らなかったっていうのが率直な感想。
そもそも、広告のイメージがライブじゃなくて自宅使用をイメージしてる感じ。WEB見てみてちょうだい。
Relay G10はほとんどのタイプのギターやベースと互換性があり、自宅やリハーサル、スタジオなどで使用できます。
Relay G10S/G10 – Relayギターワイヤレス – Line 6 Japan
だからライブでバンバン使うことを想定していたら選びようがなかったわけですが、
「もらえるものは欲しい」
という、ミニマリストを目指しているとは到底思えない思考が動き、モニタープレゼントキャンペーンに応募してしまいました。
あと瞬間的に思ったのが、
・すでにワイヤレスをバンバン使っている
・で、それが結構いいやつなSHUREの「GLX-D16」だ
・かつギターは割とハイエンドを持っている
という自分の状況を考えたら、「ひょっとして俺ってモニターにぴったりなんじゃないかな。。」と。
「マーケティングの担当者だったら当てるな。うん。そうだ。そうに違いない」という勘違いが始まりました、、、
なので、応募してみると、、、、、
翌日に当選メール!
担当者の方の目の付け所が素晴らしいですね。
というわけで数日後に送られてきました!
ありがとうYAMAHA!LINE6!
RelayG10・早速開封アンドレビュー
ネットで見たまんまのサイズ感。
本当はスタジオで試してみたかったけど、数日後にロサンゼルスツアーが待っていたため、そんな時間も無く、自宅のミニアンプで試してみました。写真は無いけど苦笑
ミニアンプなのでね。。シールドとの音の違いなんて判るはずもなく。。。
とはいえ、「おおおおおーーーーワイヤレスだぁぁああ!!!音出てる!!!ちょっとあっちまで行ってみよ!!」という感動体験は味わえるわけでしてね。
で、レイテンシーも無い。なんかもうバッチリな予感しかしないわけです。
で、実際ロサンゼルスに持っていって、ぶっつけでライブでつかったのですが、ギターに挿すだけで簡単に接続できてすごく楽でした。
なんどか接続にかかる時間を測ったりしましたが、1秒かかっているかどうかです。すごく早い。
※ちなみに付属の電源アダプターは、日本の電圧にしか対応していないので、海外で使うときは別のUSBアダプターとUSBケーブルが必要です。
ギターやベースのワイヤレスは何が便利なのか
ワイヤレスは本当に便利です。
やっぱり狭いところやステージでこそ進化を発揮する気がしています。
演奏中にシールドを、ガッ!っと踏んだりしたら結構凹むし、ブラグだけがギター皮に残って引きちぎれるなんていうこともすごく良くある。
あとはシールドの違いを楽しむ余裕も趣味もない!という方には本当におすすめですー。ワイヤレス。
昔と違って混線することもまず無いので、本当におすすめです!
動画も撮ってきたのでよければどうぞ。
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