やはり、旅に出たほうがいい。という結論になりがち

hack/ハック

絶賛こじれている。40代。

最近では飲酒するたびに、50代になったらなにして遊ぶんだ、という話をしきりにしている。
若い頃にやりたい仕事が何なのかがわからないバリにトーキングしている。

着地として、旅にいこうぜ。が多い。

だってなんか、めちゃくちゃ金持ちの人達って、たまにひととパーティーして何喋るかって言うと、世界のどこどこに行ってきて、こんな事があって、みたいな話するらしいし、そのために旅行にいったりしているらしいぜ?

僕達だって、めちゃくちゃな金持ちになりたいと思っていたら、底に向かって一直線すればいいけど、そんなモチベーションはそんなに無いから、やっぱ贅沢はできない旅かもしれないけど、世界を見て回るっていうのはいいんじゃないかなぁって本当に思うよ。

じゃあ旅行して、海外を旅してきて何がどうなるのか?何が残るのか?日本にかえってきてからどうするのか?みたいなことにもなるんだけど、どうにでもなんだよそんなもん。

何も得てこなかったとしても、帰ってきてやりたいことに開眼していなくても、別にどうにかするしかないのですから、旅という最高の経験をもとにまた日本での人生始めるというか、旅って人生の一部どころか人生なんだからそのものに価値というか、価値なんかなくてもいいんだけど、意味があるんだから、いいんだよ。

だが、もう、この話は40代では理解できない人はできない。いわゆる論理的思考のトレーニングを過去につんでるかどうかでも大いに価値観は違ってくる。痛感している。圧倒的に話が合わないひとはいる。

常に感情ベースといえば良い言い方で、むしろ感想ベースみたいなもんで、自分でコントロールできない領域のことに腹を立てているようなタイプのひとは、そうやって仲間と海外なんてめんどくさいって言って過ごせばいい。

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