映画ドラえもんシリーズ。
毎年、3月くらいになると新作が劇場で公開されていますね。
そんなことはもちろん子供の頃から知っているのだけど、最初は1980年の「のび太の恐竜」が最初。
自分が小学生くらいのときからやっているのかと思ったけど、もっと昔からあるんですね。。。
ちなみに僕が初めて映画館でみたのは「のび太と竜の騎士」。1987年ですか。。
超ドラえもんフリークでも無いのに今でも覚えているくらいだから、やっぱりドラえもんはすごい。
小学1年生の娘とドラえもんの映画に行ってきた
ドラえもんも含め、映画館に一緒に行くのは初めてではないが、小学生になった娘の成長は著しいもので、感受性や感情表現はこの一年でとてもとても成長していると感じる。
去年はタイミングもあり、ドラえもんを観に行くことができなかったのだが、今年は公開二日目に行ってきた。
2019年のドラえもんの映画はこちら。
申し訳ないが、もうすでに面白い。何ならPVを見なくても、タイトルで面白い。
むしろ、ドラえもん映画は面白い。偉大だ。
「映画ドラえもん のび太の月面探査記」
これは、もう既に面白い。わかるな?
つまり、
「子供と出かける」→既に楽しい
「ドラえもんの映画」→もう面白い
→楽しいでしか無い。
という構図なのだね。
個別のストーリーは割愛するが、ドラえもんの映画は、シティーハンターや、プリキュアや、シティーハンターくらい流れが決まっている。
映画ドラえもんの構造
・のび太が仲間の中でちょっとグダグダする
・ドラえもんによる映画固有の道具登場
・のび太、ドラえもんの二人でエンジョイ
・仲間を誘う
・映画固有のキャラ登場
・全員でめっちゃエンジョイ
・トラブル、敵登場、「実は・・・」な事実発覚
・大ピンチ
・全員集合
・ここは任せろ、先にいけ
・ドラえもんがヘタる
・序盤の道具やエピソードを使った伏線回収しつつピンチ脱出
・さようなら!!!!!ズッ友!!!
※しかし、通り抜けフープ、ひらりマント、テキオー灯、翻訳こんにゃく。だな。
というね。
つまり楽しいでしかない。
だけど、小学生の子供にとっては、結構な大冒険なわけ。
この日ばかりは、キャラメルポップコーンとコーラという甘党セットを解禁しつつ集中力の欠如を防ぎつつ。
もちろん大人も楽しめる。なぜなら伏線の回収がしっかりしているからね。邪推は不要なのだよ。
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映画のあとに感想を話しながら飯食うの楽しすぎ
子供が映画観てどう思ったかの感想を聞きながら食事するのが楽しすぎ。
結構前のめりでグイグイ来るし。
最高の酒のツマミ。
いやー、というか、子供とは何してても面白いですね。ああ、元も子もない、、、。
小さい頃はただただ存在が可愛かったですが、いや、もちろんいまもそうだけど、頭が成長しているなぁと思う感想が聞けて楽しい。
どうせあと何年かだけしか遊んでくれないのだろうけど。
憂鬱だ。
–
まとめ
子供とドラえもんの映画を映画館に観に行くのは最高。
あ、まぁ、でも別にドラえもんじゃなくてもいいし、映画じゃなくてもいいね。
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