僕は父を大腸がんでなくしている。
彼は小さい会社経営をしていたこともあり、僕が幼いころから多忙を極めていた。
忙しい、が健康診断を受けない言い訳ってのは、最低だし経営者失格だなと、今コレを書いていて思った。思いたくないけど情けないよ。とーちゃん。
忙しかったら仕方ないよね、っていうレベルのことではないからな。
時代もあるんだろうけどさ。
54歳のときに、ステージ3がわかって、そこから約5年闘病してなくなった。
年齢や死んで生き方については、また別の話になると思う。
昨年末、といういうか以前からその事情を知っている友人から、大腸内視鏡検査を強く勧められていた。
なんとなく避けていたのだが、結論から言うと受けてよかった。
一緒に飲酒をしている場で、今予約しろ、と言われ予約を入れた。
大腸がんは防げるがんの類である
検査の結果、小さいポリープが一つ合ったので切除した。
なにもないのが検査結果としては最も良いとは思うのだが、サクッと切れるポリープと取ったというのはすごく良い結果だったと思う。
検査に回すそうなので、結果は一ヶ月後ということのようなので、まだまだ完全に安心することは出来ないが、まぁほぼ良性であろうということだそうだ。まぁわからんけど。
良性だったとしても、当然この小さいポリープも放置してしまっては数年後にがんに変わる可能性が高いということなので、取ってよかった。
大腸がんの原因はほぼこのポリープだって言うじゃない。
父も大腸がんがわかった時、当然オペをした。そして、それよりも15年ほど前に、祖母も大腸がんがわかりオペをした。
いずれのオペにも僕が立会って、術後のドクターの説明も受けた。
切除した部位を見せられるのだが、がんのある部分の腸自体を数センチ切除するわけで、その切除した部分にあるがんは小さいコインくらいの大きさになっていて、邪悪なくらい黒かった。
今回の小さなポリープが、ああなるってことを考えるとやっぱり怖さはあるよね。
大腸がんにならないにはどうしたらいいのか
せっかくなので質問もしてきた。
もちろん、肉や加工品、酒タバコがリスクになることはもちろんだけど、避けられないと思うと話した。そうするとやはり、定期的な検査でポリープを取るのが一番良いようだ。
切れば防げるんだ。
急にがんができることはあまりないそうなので2年後、またお願いしようと思う。
「何かあったら嫌だ」というバイアスを乗り越えろ
結論から言うと40代後半はやったほうが良い。
LUNA SEAのドラマー、真矢さんが亡くなった。大腸がんだった。
「2020年にステージ4の大腸がん、後に脳腫瘍が発覚し、7回の手術・治療の末、2026年2月17日に56歳で死去」
あれほど著名で、おそらく収入もあるひとが、検査をしてこなかったのか、、、?と思わざるを得ない。残念だ。
すごくまとまってるお医者さんのエントリみつけたから貼っておく。

「検査してなにかあったら嫌だ」という心理。とてもわかる。
そのなにかが、がんだったら辛いと思う。しかしあと一年はやく検査していたら、、、というパターンはある。怖さは乗り越えられる。頼んだ。
前日、前々日くらいから下剤を飲み、緩めの食事制限がある。まぁ大したことではない。
検査当日は胃と腸はからっぽになる。
からっぽなのに、お腹はでていた。ああ、これは食べ物じゃないんだ、シンプルに太っているんだということがわかり、それも気をつけたいなと思った。先生に聞いちゃったよ。これ、太ってるんですね、って。笑
ちなみに画像は、検査で鎮静剤打ってもらったので、直後の朦朧としているところを自撮りした。
気がついたら眠ってしまい、あっという間に終わる。いい時代だよ。本当に。
