日本橋・八重洲でのランチなら超絶おすすめ!焼き鳥屋さん串兵衛
日本橋・室町・東京・八重洲エリアでランチをすることがよくあるのですが、まぁーこの辺は昼飯食べるお店が非常に充実しているわけですね。
お昼ごはんの定番ものは大体食べることができます。
ラーメン・蕎麦・うどん・定食・肉・魚・カレーなどなど、チェーン店はもちろん個人経営のお店も多い。
で、個人的に一番のオススメは、串兵衛という焼き鳥屋さんがやっているランチなんですけれども、
外観はこんな感じで、並んでいる他の店と比べると入り口は狭め。縦に長い感じのお店です。
個人的はブームな可能性もあるんだけど、週に2回は行っている。飽きそうだがね。。。
メニューはこんな感じで、焼き鳥屋さんなので鳥料理オンリー。
全てのメニューが820円で、前金だ。前金というよりご飯が来た時に現金で払うパターン。デリバリーオンキャッシュ。
肝心の味だが、わざわざブログに書いているんだからとにかく旨い。
「串兵衛膳」というのが最も攻守のバランスが取れていてオススメなわけなんですが、というよりかコレばっかり食べている。むしろコレ以外食べていない。
次はきじ重にトライしてみようと毎回思うのだが、着座した瞬間に串兵衛膳を注文してしまう。
こんな感じで、鶏もも肉の炭火焼きと竜田揚げがセットになっている。
アップはこんな感じ。
非常に旨そう。
というか、旨い本当に。コレ書いているだけで旨いが蘇る。
左側のモモ肉炭火焼きはタレ味。もう完全に焼き鳥のタレ味だ。実にうまい。
一口食べると、炭火焼きの薫りが堪らんのですよ。うまい。焼き加減も絶妙。たまに焦げすぎてる感あるけどお構いなし。ふんわりふわふわだ。
竜田揚げは、唐揚げのようにしっかりとした醤油味がついているわけではないのがまた良い。唐揚げではなくて竜田揚げなのがコレまた良い。
焼き鳥でビールを飲むのは大好きだが、本来はやはり白飯が最強の焼き鳥のお供なのではないかなとつくづく思わせてくれる。
「あああ、いままで俺はなんで焼き鳥を酒を飲むときのつまみとしてしか認識していなかったのだろうか。。。」と、焼き鳥といえば飲み屋という先入観とともに、己を呪いたくなるくらいの勢いでご飯と合う。定食として完璧なんだ。完璧過ぎる。
ご飯も何気に旨い。
いつ行っても同じくらいの炊きっぷりだ。やや固めでこれがまた鳥料理との相性が非常によい。
そして全体のバランス。
最初に載せたメニューの画像の右上を見ていただくとわかるのだが、ご飯増し+50円、おかず増し+100円が可能なのだ。
ちょっと物足りなかったらやだなぁと思う御仁も多いかと思うが、よほどの大食漢でもない限り、追加は不要と思う。
元々のご飯の量は結構しっかりしている。割りと十分だ。
野菜と漬物、味噌汁の味と量のバランスがもう完全に絶妙。
ピッタリ食べ終わる。
ただでさえ昼時のお店は混んでいるのでより混むと非常にこまるのだが、こんな弱小ブログのエントリーで混むわけないだろうということで書いてみたが、本当におすすめ。
出張なんかで日本橋、東京八重洲エリアをプラプラしているかたも多いと思うが、基本的にこの辺でランチでハズレの店はないのだけれども、特に串兵衛はおすすめできるなと。
禁煙で煙くないしね。この辺によくあるモクモクで煙たい居酒屋ランチとは違っていいです。
で肝心の場所はこちら。
ああ腹減ってきた。
ではくれぐれも。