松屋のカレギュウがセパレートタイプに進化してる
なんと。
一瞬困惑したが、食うしかない。
やや食べにくいが、気分は神保町の名店カレーだ。
店内ポスターと同じのが松屋のサイトにあったので、引用。
『食べやすくなって新登場!』とあるが、食べるのにステップが1つ増えるのでどうなんだ。
まぁ神保町気分は味わえるが。
そして、コメント。同じくサイトから引用。
2016年5月17日(火)15時より「カレギュウ」と「ハンバーグカレー」をブラッシュアップして新発売いたします!
「カレギュウ」は、お肉の量が増量し、カレーとご飯がセパレートになって食べやすくなりました。
「ハンバーグカレー」は、鉄板でふっくらと焼き上げられたハンバーグと松屋オリジナル カレーの相性抜群、食べ応え満点な逸品です。
是非、ブラッシュアップした「カレギュウ」と「ハンバーグカレー」をお召し上がりください。
ブラッシュアップ!!
素晴らしい。ITベンチャーで働いていた経験からすると、ブラッシュアップという言葉はあまり好きではないのだが、飲食の分野で、しかもオフィシャルの発表でこの言葉が聞けるとは思ってもみなかった。
しかしなんで、この方向にブラッシュアップしたのだろうか。
店からすると洗う食器が増えるだけだし、客からすると手間が増える。
元々あったニーズなのだろうか。
それとも、提供の企画を合わせるとこでトータル合理的なのだろうか。
どうでもいいけども。
ああうまい。
ではくれぐれも。